孫大剛総領事,譚成旭大連市長一行と会見

    5月10日、孫大剛総領事は館内で、新潟を訪問した譚成旭大連市長一行と会見した。劉宏副総領事らが同席した。

    孫総領事は「今年は中日和平友好条約締結40周年であり、李克強総理が日本を訪問し両国関係を正常な軌道に乗せることに成功し、大連代表団一行がこの重要なタイミングで新潟を訪問したことには特別な意義がある。大連と新潟には良好な協力の基盤があり、今後も両都市が積極的に実務協力を推進し、絶えず相互往来を増進することを望んでいる。中国駐新潟総領事館も協力・支援に尽力していきたい」と話した。譚市長は、総領事館の大連と日本との交流への関心と支援について感謝の意を表し「大連と新潟にはそれぞれ強みがあり、新潟は現代農業、農産物加工、環境保護などの分野や、特に美しい農村づくりの分野において先進技術と経験を有している。大連は機械設備製造業、汽車船舶、運輸交通等の分野で急速に発展しており、双方は強みを相互補完し、協力の可能性を追求し、得意分野と苦手分野を補い合い、全力を挙げて経済、文化、教育等各分野での交流を推進し、相互利益と発展を実現できる」と話した。

    新潟での訪問期間中、譚成旭市長一行は高井盛雄新潟県副知事、益田浩新潟県副知事、篠田昭新潟市長をそれぞれ表敬訪問し、福田勝之新潟商工会議所会頭ら新潟の経済界のトップと座談交流を行った。

    譚市長は「大連と日本の歴史の淵源は深く、民間交流の基盤もしっかりしており、往来も密接である。大連は既に30年連続で日本語スピーチコンテストを開催しており、毎年青少年代表団を派遣し日本を訪問している。毎週、120余りの航空便が大連と日本の7都市との間を往復している。統計によると、大連は日本語話者人口の割合が北京や上海を超えており、日本は既に大連市民の買い物、旅行、医療の第一目的地となっている。新潟県大連経済事務所は設立から21年来、両都市の交流・協力の推進のため積極的な役割を発揮してきた。大連は今後、新潟と現代農業、美しい農村づくり、国境を越えた電子ビジネス、体験・消費などの分野でさらに協力を深められることを望んでいる。新潟県、新潟市のトップが5月末に大連を訪れ、大連アカシア祭りと日本北前船寄港地フォーラム大連大会に出席されることを熱烈に歓迎する」と話した。

    また、譚市長は大連の経済、社会の発展状況について紹介した後、投資企業の誘致政策について詳しく解説し「日本の大連に対する投資は早い時期に始まり、質が高く、規模も大きく、企業の発展も比較的順調であり、大連の発展のため貢献した。大連は日本との経済協力・交流を高く重視し、今後もこれまで通り、日本資本企業が大連で発展できるよう良好なサービスと保障を提供していく。更に多くの新潟企業に大連へ赴き投資興業してもらえることを歓迎する」と話した。

    日本側は譚市長の訪問を熱烈に歓迎し、李克強総理の訪日成功は強い励みとなった。中国との協力についての自信が、さらに確固たるものとなった。朱鷺の生息地である新潟として、中国側から日本側へ一対の朱鷺を贈られることについて心から感謝する。これをきっかけに更に両国の友好を深められると信じている。新潟は国家農業戦略特区として、美味しいお米や日本酒、海産物や豊富な温泉、スキー等の観光資源を有しており、農業の情報技術の分野でも成功経験が比較的多く、大連と農業や観光等の分野で実務協力を深化し、人員往来を増進し、絶えず両都市の経済、文化、教育・青少年等の分野での交流を促進していくことを望んでいると話した。

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